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こちらは、日本の観光業界についての情報を発信するサイトです。
元々、日本は観光業では赤字の国でした。しかし、2013年に日本政府が「日本を観光立国とする」ことを目的に観光業活性化に舵を切りました。
以降、訪日観光客の増加はとどまるところを知らず、2017年には日本はアジア1位、世界4位の観光立国となったのです。
しかし、こちらの動画「コロナ禍が観光・インバウンドに与える影響と対策 その1」でも述べられているように、2020年下旬から始まった新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、日本の観光業は他国と同じように大きなダメージを受けています。
国内外の旅行者が激減したことで、観光客に需要を頼っていた小売店や飲食店は、交通機関、宿泊・レジャー施設の多くが経営危機に陥りました。
「withコロナ」方針のもと観光業を回復させることが、今後の大きな課題として注目されています。
アジア1位、世界4位の観光大国となった日本。日本の観光業の現在の状況、今後の展望、課題について見てみましょう。
2013年に政府が観光業活性化に方向転換してから、今や世界有数の観光立国となった日本。2019年には3188万人の訪日観光客を呼び込みました。しかし、2020年上旬からの新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、観光業は大きな痛手を負いました。このサイトでは、日本の観光業界の今と未来について発信しています。